こんにちは!
フィットネスと筋トレが大好きな太郎(@taro8138)です。
今回はプロブロガー、ふじさわあつしさんのダイエット完結編!!
この2ヶ月の間、会うたびにするすると痩せていくふじさわさんを見ていて僕としても「ふじさわさん、……痩せすぎ!」と感じてしまうほどの成果となりました!
さぁそれでは一体どれだけの変化となったのでしょうか!?
ここからはふじさわさんの記事をお楽しみください!!
皆さんこんにちは、プロブロガーのふじさわ(@fujisawatsush)です。
この写真は、2018年5月(今から約2ヶ月前)の僕の姿です。
この写真を撮影した日から、SuzuTarog×FiNCの2ヶ月間のダイエット家庭教師企画がスタートしました。
2ヶ月の経過の様子を見たい方はこちらの記事もあわせてどうぞ
- スタート時の記事:FiNCのダイエット家庭教師スタート!いきなりのファスティングで◯◯◯の効果が?
- 1ヶ月目終了時の記事:1ヶ月で-5kg痩せ!?FiNCのダイエット家庭教師を実践した途中経過がこちら
そして、今回の3記事目は、ダイエット家庭教師の「結果発表」の記事です。
ダイエット家庭教師を2カ月やってみた結果を、いきなり発表しちゃいます。
目次
FiNCのダイエット家庭教師を2ヶ月続けた結果は!?
FiNCのダイエット家庭教師で2ヶ月間の食事指導を受けた結果……
なんと……その結果は……
体重: 76kg→68kg(-8kgで、目標達成!)
体脂肪率:21%→17% (-4%!)
(たまにエラーで体脂肪率が測れてませんし、測定にブレはありますが、それぞれ平均値をとりました)
数字だけ見ても、かなり成功していることがわかります。
しかし数字はしょせん数字。
僕は当初から「腹筋バキバキになりたい」という目標を持っていたので、大切なのは「見た目」です。
ということで、ビフォーアフターの写真をご覧ください。
一番わかりやすい全身の写真。
この時点でかなりシルエットが違うのがわかりますか?
そして最重要のお腹部分がこちら。
アフターでは、ビフォーで見られなかったシックスパックがうっすら浮き出ています。
もう一枚お腹。
そもそもダイエットに関心を持ったのは「デブな大人になりたくない」という衝動でした。
どんなに金持ちでも、どんなに有名でも、デブな自分だけは受け入れられない!と思ったので、こうして「デブ」を退けられてよかったです。
次に顔の写真です。
最近、会うひと会うひとに「痩せたね~!?」って言われるんですが、この写真だとそうでもないような?(でも確実に痩せています)
特に、女性は細かい変化に気付きやすいようで、ちょっと細くなっただけでもみんな褒めてくれるので最高です。
最後に、背中。
ぶっちゃけ、1枚目とか2枚目の写真は
「ビフォーとアフターで、お腹への力の入れ方が違うでしょ!?」
と言いたくなると思うんです。
僕もこういう広告を見てて思いますもん。
正直、ちょっとは力の入れ方とか姿勢に差があるのは事実です。
しかし背中の写真は誤魔化しようがありません。
体全体から、余分なお肉が落ちたのがパッと見でわかります。
このように数字で見ても、写真で見ても、今回のダイエット家庭教師は「大成功」でした!
(ちなみにこのSuzuTarogを運営する太郎くん自身も実際にダイエット家庭教師を体験して痩せることに成功しています。彼の成功体験の記事はこちらから:オンライン食事管理は痩せられる?FiNCのダイエット家庭教師で本当に痩せるのかを検証してみた)
ダイエット家庭教師の間、挫折しそうでも頑張れた理由
ダイエット家庭教師の詳細については以前の記事で書いたので、今日はもっと詳しく、期間中のことを書きます。
この2カ月、正直「これはキツイな」というタイミングが何度もありました。それでも頑張れたことが何度かありますが、そのたびにダイエット家庭教師の先生に助けられてきました。
サラダばかりで飽きてくる→野菜はスープや炒め物にしましょう
FiNCダイエット家庭教師では「とにかく野菜をたくさん食べましょう」という指導がされます。
盲目的にそれに従うことで体重はスルスルと落ちました。しかし流石に
「こうも毎食毎食、サラダばかりだとキツイ」という感情が湧いてきます。
サラダ自体に飽きてきても「しらすを入れてはどうでしょう」「ベーコンや生ハムは味が濃いのでオススメです」など、とても具体的なアドバイスをくださいます。
また、ドレッシングも何種類も買い足しました。
サラダの味はドレッシングの味なので、ドレッシングの種類が多いと飽きにくくなります。
冷蔵庫にストックされている多種類のドレッシング
それでもやはり、サラダに飽きてきたころです。
そう僕が思い始めたとき、先生からナイスタイミングでアドバイスがあります。
「野菜は、スープや炒め物にすると食べやすいですよ」
このアドバイスを頂くまで、恥ずかしながら僕は「野菜=サラダ」とばかり思ってました。普段は料理をしないので、ザクザクと野菜を切ってドバドバドレッシングをかけて食べるだけでした。
しかし「スープ」「炒め物」の選択肢が生まれて、先生から
「ぜひ試してみてください!」
と背中を押してもらうことで、スープや炒め物をレパートリーに加えることができました。
相変わらず野菜を毎食モリモリ食べるのですが、「サラダ」「スープ」「炒め物」の3パターンがあれば、大量の野菜に飽きることがなくなったんです。
野菜を積極的に食べることも、自分で野菜スープを作ることも、ダイエット家庭教師の先生からのアドバイスがなければ自分ですることはなかったかと思うと、本当に大きな変化でした。
飲み会続きで体重がヤバい!→お酒の場での振る舞いも教えてもらえる
ダイエット家庭教師の期間中は、だいたい週に2回くらい飲み会がありました。みなさんも、だいたいそのくらいのペースで飲み会や友人との食事があるのではないでしょうか?
僕は、お酒もお酒の席も好きなのでガバガバお酒を飲んでしまうんですが、そうすると当然翌日には体重に影響します。
アルコール自体は太る原因にはなりませんが、体内でアルコールを分解する間、糖や脂肪を分解する器官が使われるため、結果的にそれらが脂肪となって体に蓄積されます。
とはいえ、楽しい飲み会の席で禁酒したりするのはイヤだ、、、、。
と思っていたところ、先生からアドバイスを頂きました。
「お酒は、糖質の少ないハイボールや焼酎系を選ぶ」
「お酒一杯につき、チェイサーを1杯飲むよう意識する」
「おつまみは、揚げ物やご飯ものは避け、サラダを積極的に食べる」
特に役に立ったアドバイスは「チェイサーを飲む」ということです。
お酒を飲むたびに、チェイサーとなる水やウーロン茶を間に挟むことで、トータルのお酒の摂取量が減ります。
僕が水やウーロン茶を飲んでも、場の雰囲気的にもなんら影響しないし、いつも通りにお酒の場を楽しむことができました。
もちろん「とにかくベロベロに酔っ払いたい!」という場合は話は別ですが、僕はそうではありません。
ほどよく酔って、ほどよく会話を楽しみたいので、このチェイサー作戦は大成功でした。
ダイエットをするとなると、どうしても「あれもこれもダメ!」という発想になりがちですが、専門の先生から適切なアドバイスを受けることで「ダイエットも、飲み会も」ほどよくできるための選択肢を教えてもらうことができました。
とにかく間食がしたくなる→お茶を飲みましょう
FiNCダイエット家庭教師では「間食をしてはいけない」という決まりはありません。
その代わり、3食をキチンとお腹いっぱい食べて「間食したい気持ちが起こらないようにしよう」という主旨です。
このやり方は僕にかなりハマり、間食したくなる衝動は激減しました。
それでも「なにか口にいれたい、、、グググ、、、」という衝動は湧いてきます。
そのようなとき、先生からは
「間食したくなったときは、味のついたお茶などがいいですよ」
と言って頂けました。
お茶類は、ほとんが砂糖は入っておらず、血糖値を上昇させることがないので、ダイエット時には最適です。
もちろん味が薄いので間食の代わりにはなりません。
しかしダイエットをちゃんとして、脂物や味の濃いものを食べなくなってきて、味覚が鋭くなっていたので
「たくさんの種類のお茶を買ってこよう」
と思いつき、買ってきました。
近くのコンビニで、普段はあまり意識しないような似た種類のお茶をたくさん買ってきました。
このお茶のおかげで(特にジャスミン茶)、襲いかかってくる間食の衝動を、何度も抑えることができました。
たった2ヶ月で体重が8kg減ってみての感想
このように、2カ月の間に「ヤバいかも」という時期を何度か経験しながらも、ダイエット家庭教師のおかげで、減量は成功しました。
体重が2カ月で8kg減ると、このようなことが起こります。
体がとにかく軽いので、生きるのがラク
8kg体重が減るということは、痩せる前は「2リットルのペットボトルを4本、常に持ち歩いてる状態だった」と言うことができます。
太っているときはそんなことはあまり意識しませんが、痩せてみると日常の全ての動作がラクチンに感じます。
朝、体を起こすのから、ちょっと買い物に行くのにも。椅子から立ち上がるのも。明らかに痩せる前よりも「スッ」とスムーズに動くことができます。一つ一つの動作の労力が減るので、単純に「生きるのがラク」になります。
周りから「痩せたね」と言われる
これも嬉しいことです。特に女子から言われると「がんばったね」と褒めてもらえるようで、最高の気分ですw。
だいたいは、そこから「どうやって痩せたの?」とか「やり方を教えてほしい!」という会話になり、女性のダイエットに対する感度の高さに驚きます。
ダイエット家庭教師を真面目にやると、知識が自然とつくので、ダイエットや栄養に関する話題を自然と話せるようになる、というのも大きなメリットです。
周りから「痩せたね」「スリムになったね」「どうやって痩せたの?」などと聞かれるとき「大変だったけど、がんばってよかった」と思うことでしょう。
毎日、鏡の前でポージングする
これは人によるかもしれませんが、ちょいデブ時代には、自分の体を鏡の前で見るのが苦痛で、できるだけ見るのを避けてました。
しかし腹筋が割れてきて、余分な脂肪が消えてくると、1日に何度も、鏡の前でポージングしちゃう自分がいましたw。客観的に見るとキモいですが、毎日少しずつ浮き出てくる腹筋を眺めることで、少しずつ自分に自信がついてきて「自己肯定感」が高まっていくのがわかります。
ダイエット家庭教師などで自分の体型をコントロールすることで、外見だけでなく結果的に内面の自信も磨かれていったのは、新鮮な経験でした。
ちなみに、ビフォーアフターの写真を撮った日にお遊びで「ワセリンを塗ってみましょう!」ということで撮影したのが以下の写真です。
さすがに、自宅の鏡の前でこれはできませんが、自分の体が美しく変化していくのは気持ちいいものです。
終わってからが本当の勝負
ということで、2ヶ月のダイエット家庭教師のプログラムが終わりました。
そして大切なことが「プログラムが終わってからが、本当の勝負のはじまり!」ということでした。
プログラムが終わる頃には、健康的な食生活をするのが当然のようになり「先生に写真を送らなくたってちゃんとした食事が送れるじゃん」と思ってました。
しかし、いざプログラムが終了し「もう誰にも食べたものを報告しなくていい」という状況になった途端、買いだめしていたカップうどんを食べてしまいましたw
一食食べたところで我に返り「これではいけない!」と思って、これまでの食生活を100%継続できなくても、1日1〜2食は理想的な食事にしようと意識をし始めました。
理想的な食生活ができていたのは本当にFiNCの先生のおかげだったんだな、とこのとき実感しました。
毎日のチャットで見守ってもらうことで、理想的な食事をするためのモチベーションにはなってくれました。そして行動を続けた結果、理想的な食事を用意する技術やローテーションは僕の中に根付いていました。
せっかくダイエット家庭教師の先生たちのサポートのおかげで成し遂げられた結果をムダにしないためにも、プログラム終了以降も自分を律していこうと思います。
2ヶ月目の目標は69kgでして達成できましたが、3ヶ月目の目標である66kgになるまでは、がんばって行こうと思います。
とはいえ、味覚もお腹の消化能力もこの2ヶ月で変化しているので、油っぽいものや炭水化物、味の濃いものをあまり「美味しい」と感じにくくなっています。僕は「家系ラーメン」と呼ばれるドロドロのとんこつしょうゆラーメンが大好物で、プログラムが終わったら真っ先に食べようと思っていたのですが、今はさほど食べたいと思わず、一度もラーメン屋にいってません。
この「食事の好みが変化する」ことも、2ヶ月間ガッチリとサポートしてもらったおかげだなと、日々感謝しています。
2ヶ月のFiNC ダイエット家庭教師プログラムのまとめ
ということで、全3回の「FiNCダイエット家庭教師」の体験レポートを終わります。
あと1記事、今回担当してくれた先生との「特別対談」の記事も近日中にアップされます。
2ヶ月がんばってみた感想は
ある程度やる気がある人じゃないと続かないけど、「やる気がある人にとっては最適なサービス」であるということ。
そして「食べ物や人間のバイオリズムに関する知識は膨大すぎて、素人には手を出せない」ということを感じました。
僕は食事や栄養の勉強が好きで、かなり勉強してきた方だと思うんですが、それでも担当してくれた先生の膨大な知識量の足元にも及びません。
先生の膨大な知識を、僕の日常生活の適切な場所で「この場合は、こうですよ」と差し出してもらえるのは、とてつもなくありがたいことでした。
タイミングが適切なのでスッと自分に入ってくるので、それ以降は自分で判断ができるようになります。
先生からの精神的な支えも心強く「誰かに見られている」「自分のがんばりをみてくれてるひとがいる」ということで、行動がこれほど変わるんだ、とも感動しました。(僕が、炊飯器を買って、玄米と十六穀米を炊くようになり、毎日野菜サラダやスープを作るようになったのです!)
世の中には、たくさんのダイエット方法やサプリ、エクササイズがありますが、2ヶ月もの間、専門家の先生にサポートしてもらえる本プログラムは、本気でみんなにおすすめしたいプログラムです。
ぜひみなさんも、FiNCのダイエット家庭教師をチェックしてみてくださいね。