こんにちは!筋トレ大好きフリーランスの太郎(@taro8138)です。
僕は学生時代からかれこれ10年ほど筋トレを続けている筋トレマニアなんですが、これだけ長く続けていると周りの人からあることを言われるようになるのです。
「太郎ってさ、何のために筋トレしてるの?何を目指してるの?」
目次
何のためにそんなに身体を鍛えているの?
何のために筋トレするか?何を目指しているか?
まぁ確かに筋トレをしない人からしたら、僕がなぜこれだけ筋トレを続けていられるのか不思議なのかもしれません。そして僕がそもそも筋トレを始めたのは、学生時代にやっていたアメフトがきっかけとなっています。
アメフトで上手い選手になろうとしたら、筋トレをして身体をデカくして強くなるのは必然なんですね。
そしてもし僕が今でもアメフトをやっていたら、「あー太郎くんはアメフトの選手なんだね!だから筋トレしてるんだ!」と、筋トレをしているのはスポーツ選手だからと納得してくださる方がほとんどでしょう。
でも僕はもうアメフト選手ではないんです。
じゃあなんで僕は筋トレを続けているだと思いますか?
今日はその理由をお伝えしたいと思います。
筋肉がない人ってださくない?って本気で思ってる
もうかれこれ10年ほど筋トレを続けている僕なんですが、なぜこれだけ筋トレを続けていられるかというと、僕の根底には常に一つのある考えがあるからなんです。
「筋肉がある方がカッコイイに決まってるじゃん 」
うん、本当これだけなんですよね。
でも僕がこの筋肉至上主義になったことには理由があるんです。それは、高校・大学という思春期のある一定期間を海外で過ごしたから。
特に高校生の時から海外でアメフトをやってきた僕としては、
アメフト=北米でモテモテのスポーツ・チアリーダーの彼女がいる
という映画のような出来事を実体験として日常で経験してきたんですね。
残念ながら僕はチアリーダーの彼女はいませんでしたが、チーム唯一のアジア人選手としていろんな人に名前を覚えてもらえましたし、知らない生徒から「おい太郎!この前の試合良かったぜー!」なんて声をかけられるなんてこともありました。
そしてその時に知ったのは、筋肉があるやつほどモテるということ。
まぁ筋肉があるやつほど選手としても優秀なやつが多かったというのはありますが、やはり女子たちから人気があるのはムッキムキに鍛えているバキバキボディのやつだったんです。
そして大学時代にアメリカで生活していた時も、やはりその現象は起きていました。
当時はアメリカのDisneyでインターンをしていたので、会社の寮に住んでいたのですが、そこにはジムが付いていたんです。
そしてそのジムに通い始めて気がついたこと、それはやはりバキバキの身体をしているやつほど可愛い彼女がいるということ。
フィットネス大国アメリカというだけあり、やはり身体を鍛えることは日常の一コマのようなものです。肥満の方もとても多いですが、それも相まって綺麗に身体を鍛えている人ほど男女問わず魅力があり、やはり異性から人気があるんですね。
そんな環境で長期間生活していたこともあり、僕の頭では
筋肉のある身体=カッコイイ
という方程式が成り立ったわけです。
そのため逆にいうと、男女問わず筋肉がない人やガリガリに痩せている人を見ると正直ださくない?って思ってしまうんです。
ただ痩せていても下っ腹が出てたり、おしりが垂れ気味の人って結構いるんですよね。
だからこそやっぱり筋肉があって引き締まっている方が絶対にカッコイイと思います。
自分の身体を管理できない人になりたくない
筋トレをしているとやはり自分の見た目は気にするようになります。
鍛えているからこそ自分の身体をチェックする頻度も増えるし、ちょっと痩せたり太ったりといった変化には敏感になるんですね。
僕は個人的にこういったことが自分の身体を管理するといったことなのかなって思います。あまり暴飲暴食もしないようにしてるし、食べ過ぎたり飲みすぎたという時は直後に食事をちょっと調整したりもしています。
こういった管理は僕にとっては全然大変なことではないんですが、そういったことができていない人が世の中には本当に大勢いると思います。自分の身体って一番管理しやすいものだと思うんです、だって自分自身ですから。
それに自分が食べているものや過ごしている生活習慣そのものの結果こそがその人の持つ現在の身体ですよね。そうした時に、きっちりした生活を心がけていれば太ったり痩せすぎたりすることはほぼないと思うんです。きっと怠惰な生活を過ごしている人は、その結果がその人の身体に現れます。
だからこそ、僕は自分の身体を管理できない人になりたくはないのです。
体型が変わると体調に変化が起きる
僕が筋トレを続けて同じ体型を保っている理由には、体調をなるべく一定に保つという考えもあります。
例えば体重が数キロ上下するだけで、その身体にはすごい変化が起きています。体重が少し増えただけでなんだか身体が重くなったように感じたり、体重が減っただけで体力が少なくなったように感じたりするんです。
でも常に一定の体型保つことができていたら、そういったこともなくなります。常に一定の健康状態を保てているからこそ、自分のパフォーマンスだって常に良いものを保てているんですね。
僕はアメフトを引退してから5年ほど経ちますが、そこから体重はほぼ一定です。大きく変化したとしても1~2キロくらいでしか変化しません。常に良い状態の体型を保てているからこそパフォーマンスも一定に保てています。
筋肉キャラクターが定着していた
長期間筋トレを続けていたら、僕の周りにいる人たちのイメージが
太郎=筋肉ある人・筋トレしている人
というイメージで定着してしまっていました。
そして多くの人から個人的に筋トレを教えてくれだとか、この部分を痩せさせたいんだけどどうしたらいい?なんていうメッセージを頂くようになったんですね。
こうなるともう「僕=筋肉」というイメージを覆すわけにはいきません。
もちろん僕自身も筋トレをできる限り継続していくので、この体型と生活はこれからも変わっていくことはないかと思いますが。
結局、周りの人からも筋肉キャラという立場で認知してもらっているために、僕自身とていてはそのキャラクターのままでいようと思っているのです。
継続してたらやめられなくなった
そして僕が筋トレを続けている最大の理由、それは
「ずっと筋トレを続けていたらやめられなくなった」
これに尽きると思います。
もう筋トレをしてある程度の体型を維持すること自体が僕の生活の一部なんですね。
お金がなくても生活費を切り詰めてでもジムに通いたいと思うし、プロテインも買いたい。
それくらい筋トレは僕の生活の一部となってしまっているものなんです。
もちろんやめられないという理由には上記に挙げてきた様々な理由が含まれていますが、やめられない一番の理由は
「筋トレしていないとなんか気持ち悪い」
というもの。
そんなこと言っているお前の方が気持ち悪いと言われそうですが、本当にその通りなんです。もし筋トレをやめて、ある日鏡の前に立って僕の腹筋が割れていなかったら……なんて考えると、本当に身の毛がよだちます。
まぁ最終的な部分は、結局自分自身の感情的な部分なんです。
僕はやはり筋トレなくして生活はしていけないということなんですね。
身体を鍛えていることは僕の日常の一部だ!
いかがでしたでしょうか。
筋トレを続けている人の中には、僕が書いたことに共感してくださる部分もあったのではないかと思います。
僕はこれからも筋トレをしてバキバキの身体を目指していきますが、僕がなぜ鍛えているか不思議に思った人はこのように思っていてください。
「こいつ(太郎)は筋トレが日常生活の一部になっているから仕方がない」
以上、「何のために身体を鍛えているの?」と僕に聞いてくる人たちはまずこれを読んでくれ」でした。
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